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教育・保育理念

人の心は母親の胎内ですでに芽ばえ、“三つ子の魂百までも”と言われるように、乳幼児期にその人の人格(人柄)がほとんど形成されるとされています。

あそびの森あきわは“子どもらしい子ども 人間らしい人間”を育てるために、知育・情操・意志・徳育・体育の調和が取れた、心身ともにすこやかな人格形成を目指しています。

教育・保育方針−あそびの森あきわの目ざす子どもたちの姿−

すこやかで
たくましく
すなおな
子ども
 たくましく、すくすく育つ健康な子ども
 創造性と感性豊かな子ども
 思いやりがあり、みんなで仲よく遊べる子ども
 自分のことは自分でできる子ども
 あいさつができ、ルールを守れる子ども

特色

はだし保育

足の裏には全身の機能が集まっていると言われています。
はだしで直接足裏を刺激することにより、全身および特に脳の働きを活性化し、発達を促します。
なお、冬期は床暖房を使用していますので、はだしでも安心して暖かく過ごせます。

専門指導による豊かな感性と心身の育ちを目指して

継続した指導によって、楽しく子どもたちの能力を伸ばし、健全で豊かな心身を育んでいます。
 リトミック
週1回
身体全体でリズム感や音感を感じとる力が自然と身につきます。
イメージを持って身体を動かすことで、想像力・運動能力・平衡感覚・リズム感を育てます。
 絵画教室
(週1回)
描く、色を混ぜる、そして塗ることの楽しさがのびのびとした作品に表れています。
毎年、さまざまな絵画コンクールに出展し、入選者も多数出ています。
 うんどう遊び
(月1回)
「柳沢運動プログラム」による運動あそびで、健全な心身の発達を促します。
脳と身体の発達を促し、子どもの生きる力を育てます。

完全給食 毎日、栄養バランスのとれた、できたての食事を用意します。主食も園で用意しています。

地域の文化や伝承遊びを大切にします
お年寄りとの交流  すこやかひろば、ものつくり会、地域の敬老会参加 など
 幼年消防クラブ 園内防火の集い、消防署見学、出初め式参加、火の用心町内巡回、
夕涼みコンサート(防火の啓蒙)、消火訓練、避難訓練(地震、火災)など
 伝承遊びや
季節の行事の体験
夏祭り、もちつき会、ものつくり会、馬引き、どんど焼き、こどもの日、
ひなまつり、七五三、七夕、クリスマス、節分、お正月遊びなど

開かれた保育園を目指します

仲よしひろば  月〜金曜日、未就園児とその保護者が集う子育て支援スペースを開催しています。
赤ちゃん
ステーション 
当園は、上田市の「赤ちゃんステーション」に認定されています。
授乳のためのスペースと、調乳用のお湯を用意してあります(仲よしひろば内)。
 体験入園
給食体験
 未就園児親子を対象に、園児の生活や食事を体験する機会を設けています。
(定員あり)
 保育体験  園児の保護者を対象に、お子さんのクラスの教育や保育を体験できる機会があります。(定員あり)