■川柳コーナー
【2011.02.03】
このコーナーで、『わかちゃん川柳』データを何れ紹介する旨記載しましたが
私と同じく『わかちゃん川柳』に感銘され既にデータ入力とそれを製本にされました
平林さん(元記者)と出会い、下記写真にて紹介いたします。
<平林さん作の製本>
手作りカバーの温もりと肌触り、そして『わかちゃん川柳』が絶妙にマッチし
すばらしい仕上がりの製本です。
じっくり一句一句イメージしながら詠んでいますが流石に元記者の方が
構成された内容に見入っています。
1800句が185ページに渡り、時に優しく、時にしっとり、時にくすっと笑える
様々な情景を膨らませ、製本を飾る色とりどりの句の奥にお母さんの物語を漂わせています。
『わかちゃん川柳』を見事に蘇らせられた、とても貴重なそして私にとりまして
癒しの本であり、宝物として詠まさせて頂きます。
併せて、電子ブックビューワ(扉〜とびら〜/フリーウェア)で読み込んだ
画像を掲載いたします。
<巻頭言>
<抜粋>
<推薦一句>
数ある中で特に大好きな一句です。
何度となく励まされ希望を頂いています。
この他にも世界で一番短い物語が沢山連なっています。
都合により『わかちゃん川柳』の一部を掲載しています。
もし、1800句全てをご覧になりたい方へはテキストデータを提供いたしますので
『わかちゃん川柳』テキストデータ希望
を記載の上、下記メールアドレスへご連絡願います。
e-mail : setu@po15.ueda.ne.jp
【2010.9.29】
このコーナーは松下剣心会世話役(小林さん)のお母さんの川柳を紹介いたします。
先日(9/19)、【サロン/わかちゃんの店】で何気なく見せて頂いた和紙の巻物にびっくり!!です。
何と、2,000句余りを綴られ、今尚続いているとのことです。
60歳より始められて日記代わりに 季節の香り、心の安らぎ、ユーモアな表現 等々
その時々に感じた素直な感情をさり気なく詠まれていますが、とても味わいのある句が
面々と続いていることに感動しました。
感性豊かな人柄が一句一句に滲み出ている川柳を皆さんに紹介して
それぞれに感じて詠んで頂ければとの思いで巻頭のほんの一部を掲載いたします。
ゆくゆくはデーターペースを作り何らかの方法で全ての句をご紹介させて頂きます。
下記の文字はお母さん直筆の書で、巻頭トップの 【 考えをかえれば明日が見えて来る 】 は
受賞作品です。
素晴らしい宝物です!!
【川柳01】
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